平成21年度 第2回授業見学会の報告

平成21年度 第2回授業見学会

平成21年度埼玉県高等学校情報教育研究会第2回授業見学会及び研究協議会を下記のとおり開催しました。

日時

平成22年1月26日(火) 13時30分から16時50分まで(受付13:00~)

会場

埼玉県立大宮高等学校 やまぼうし会館・コンピュータ室

授業担当者

埼玉県立大宮高等学校 齋藤 実 教諭
  教科:情報B
  テーマ:『モデル化とシミュレーション 釣り銭問題』

日程

13:00~13:30 受付
13:30~      開会行事
             開会の言葉
               埼玉県高等学校情報教育研究会 勝又健司副会長(児玉白楊高校教頭)
             あいさつ
               埼玉県高等学校情報教育研究会 舘眞一会長(不動岡高校校長)
               埼玉県教育委員会 小川剛指導主事
               会場校校長 森泉秀雄校長(大宮高校校長)
             授業概要説明 齋藤実教諭(大宮高校)
             諸連絡等
14:25~15:30 授業公開(65分授業)
             情報B「モデル化とシミュレーション 釣り銭問題」
15:45~16:40 意見交換会
16:40~16:50 閉会行事
             お礼のことば
               埼玉県高等学校情報教育研究会 福本彰副会長(新座柳瀬高校教頭)
             事務連絡

授業の概要

1個500円の風船を20個売る業者となり、客は500円玉か1000円札のどちらかを持って買いに来ると仮定した場合、売り子は釣り銭となる500円玉を一体何枚用意しておくべきか、コイントスでのシミュレーションと表計算ソフトを使ったシミュレーションとで結果を比較するという内容であった。今回の授業の題材は、情報科の立ち上げの際、本県で現職教員の免許取得講習会で使われた題材から抜粋したものである。

当日の様子